Vla-関数

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2013年11月30日 (土) 21:08時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (→‎VLA-GET-)

ActiveX からのトランスポート関数

  • VLA- の関数は、すべてのActiveX メソッドに対応している(多分)。メソッドを呼び出すためにこれらの関数を使用する。
  • VLA-GET- の関数は、そのプロパティの値を取得できるように、すべてのActiveXプロパティに対応している。
  • VLA-PUT- の関数は、プロパティの値を更新できるように、更新可能なプロパティに対応している。
  • ActiveX、VBA のプロパティ、メソッドに引きずられるので CAD のバージョンによって増えたりするので注意。
  • AutoCADにおいてVLA-関数を使用できるようにするためには、事前に (vl-load-com) を実行しておく必要がある。
  • 他のAutoLISP関数よりデリケート。下手に作るとサクッとCADが落ちたり固まったりするので注意。
  • ActiveXのない Mac版では当然の如く利用できない。
  • IJCAD は 2013 で利用可能になった。vl-load-com は不要っぽいけど入れとくのが吉。


以下vla-関数のリスト。

VLA-

VLA-ADD

  • VLA-ADDはオブジェクトの追加。図形の追加は、簡単に済ますなら command、速度を求めるなら entmake を使うほうがいいと思う。

VLA-GET-

  • VLA-GET- は大体プロパティ値の取得

VLA-PUT-

  • VLA-PUT- の関数は大体プロパティ値の設定

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