「AutoLisp関数互換表」の版間の差分

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* [[setenv]] : 情報の保存位置が違う。
* [[setenv]] : 情報の保存位置が違う。
* [[snvalid]]  : 動いてない。(IJCAD 8 は動いてる)
* [[snvalid]]  : 動いてない。(IJCAD 8 は動いてる)
* [[ssget]] : オプションで非対応のものがある。
* [[ssget]] : オプションで非対応のものがある。(IJCAD8 まで)
* [[startapp]]  : 戻り値が異なる。
* [[startapp]]  : 戻り値が異なる。
* [[strcase]]  : IJCADは全角文字も変わる。
* [[strcase]]  : IJCADは全角文字も変わる。(IJCAD8 のみ)
* [[trans]]  : 戻り値が異なるケースがある。
* [[trans]]  : 戻り値が異なるケースがある。(IJCAD8 まで)
* [[ascii]]  : 戻り値がユニコード(10進数)(IJCAD8 のみ)
* [[ascii]]  : 戻り値がユニコード(10進数)(IJCAD8 のみ)


[[Category:AutoLISP]]
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2018年7月24日 (火) 09:01時点における版

このページでは、AutoCAD と IJCAD、IntelliCAD における、AutoLISP関数の互換について記述します。

AutoCAD にあって IJCAD にない関数

  • IJCAD 2014以前。

IntelliCAD にあって AutoCAD にない関数

IJCAD と AutoCAD どちらにもあるが動作や結果が異なる関数

実害が無いものも記述してます。(IJCAD 2016 時点)

  • 四則演算系 : 整数の計算で32ビット整数範囲外の値を計算した場合の結果が異なる。(AutoCADは実数に変換して計算した値が返るが、IJCADは変換してない。<- IJCAD 7 まで)
  • gc : IJCAD(というかIntelliCAD?)ではガベージコレクトの仕組みは働いてない。いらんのは nil にしておくのが吉。
  • getcfg : 情報の保存位置が違う。
  • grvecs : UCS状態での挙動が違う。(IJCAD8 まで)
  • menucmd : IJCADでサポートしていないメニューパラメータは使えない。
  • read-char : 連続した文字入力を受け取った時の扱いが違う。
  • setcfg : 情報の保存位置が違う。
  • setenv : 情報の保存位置が違う。
  • snvalid : 動いてない。(IJCAD 8 は動いてる)
  • ssget : オプションで非対応のものがある。(IJCAD8 まで)
  • startapp : 戻り値が異なる。
  • strcase : IJCADは全角文字も変わる。(IJCAD8 のみ)
  • trans : 戻り値が異なるケースがある。(IJCAD8 まで)
  • ascii : 戻り値がユニコード(10進数)(IJCAD8 のみ)