「変換」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
AutoLISP の変換関数は、次の通り。
AutoLISP の変換関数は、次の通り。



2018年4月25日 (水) 13:44時点における最新版

AutoLISP の変換関数は、次の通り。

関 数 説 明
(acet-laytrans "filename" [settings]) 作図する画層を他の図面や標準ファイルに定義された画層標準に変換する。
(acet-ms-to-ps [value][viewport]) 実数値をモデル空間単位からペーパー空間単位に変換する。
(acet-ps-to-ms [value][viewport]) 実数値をペーパー空間単位からモデル空間単位に変換する。
(angtof string [mode]) 角度を表す文字列をラジアン単位の実数(浮動小数点)値に変換する。
(angtos angle [mode [precision]]) ラジアン単位の角度の値を文字列に変換する。
(ascii string) 文字列の先頭文字を ASCII 文字コード(整数)に変換して返す。
(atof string) 文字列を実数に変換して返す。
(atoi string) 文字列を整数に変換して返す。
(chr integer) ASCII 文字コードに対応する整数を 1 文字の文字列に変換して返す。
(cvunit value from to) ある計測単位から別の計測単位に値を変換する。
(distof string [mode]) 実数(浮動小数点)を表す文字列を、実数値に変換する。
(itoa int) 整数を文字列に変換して返す。
(rtos number [mode [precision]]) 数値を文字列に変換する。
(trans pt from to [disp]) ある座標系から別の座標系に、点(または変位)を変換する。