「Vlax-ldata-test」の版間の差分
編集の要約なし |
細編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{AutoLISP}} | |||
; 構文 | ; 構文 | ||
: (vlax-ldata-test ''data'') | : (vlax-ldata-test ''data'') | ||
5行目: | 6行目: | ||
; 機能 | ; 機能 | ||
: データを異なるセッション間で格納できるかどうかを調べる。 | : データを異なるセッション間で格納できるかどうかを調べる。 | ||
; 引数 | ; 引数 | ||
:* data : テストする任意の LISP データ。 | :* data : テストする任意の LISP データ。 | ||
; 戻り値 | ; 戻り値 |
2018年4月2日 (月) 13:05時点における版
- 構文
- (vlax-ldata-test data)
- 機能
- データを異なるセッション間で格納できるかどうかを調べる。
- 引数
-
- data : テストする任意の LISP データ。
- 戻り値
- セッションの境界を越えてデータを保存および読み込みが可能な場合は T。 それ以外の場合は nil。
- サンプル
- セッションの境界を越えた ldata として文字列が保存できるかどうかを調べます。
(vlax-ldata-test "Gumbo jumbo") T
- セッションの境界を越えた ldata として関数が保存できるかどうかを調べます。
(vlax-ldata-test yinyang) nil
関連事項
- vlax-ldata-get 関数
- vlax-ldata-delete 関数
- vlax-ldata-list 関数
- vlax-ldata-put 関数