「Vector image」の版間の差分
(ページの作成: ; 構文 : (vector_image ''x1'' ''y1'' ''x2'' ''y2'' ''color'') ; 機能 : 現在アクティブなダイアログ ボックス イメージに、ベクトルを描く。 : こ…) |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{AutoLISP}} | |||
; 構文 | ; 構文 | ||
: (vector_image ''x1'' ''y1'' ''x2'' ''y2'' ''color'') | : (vector_image ''x1'' ''y1'' ''x2'' ''y2'' ''color'') | ||
31行目: | 32行目: | ||
: ベクトルの色を表す整数。 | : ベクトルの色を表す整数。 | ||
----- | |||
関連 | |||
* [[DCL]] | |||
* [[ダイアログ ボックス関数]] | |||
* [[end_image]] | |||
* [[fill_image]] | |||
* [[slide_image]] | |||
* [[vector_image]] | |||
[[Category:AutoLISP]] | [[Category:AutoLISP]] |
2022年11月27日 (日) 12:38時点における最新版
- 構文
- (vector_image x1 y1 x2 y2 color)
- 機能
- 現在アクティブなダイアログ ボックス イメージに、ベクトルを描く。
- この関数は、現在アクティブな(start_image 関数で開いた)ダイアログ ボックス イメージの点 (x1、y1) から (x2、y2) にベクトルを描く。原点(0、0)は、イメージの左上コーナー。
- タイル寸法関数(dimx_tile と dimy_tile)を呼び出すことにより、右下コーナーの座標値を取得することができる。
- 引数
-
- x1 : 第 1 の点の X 座標。
- y1 : 第 1 の点の Y 座標。
- x2 : 第 2 の点の X 座標。
- y2 : 第 2 の点の Y 座標。
- color : 色番号、または次の表に示した論理色番号の 1 つ。
論理色属性の名前 色番 ニーモニック 説 明 -2 BGLCOLOR Graficsスクリーンの現在の背景色 -15 DBGLCOLOR 現在のダイアログの背景色 -16 DFGLCOLOR ダイアログの現在の前景色(文字) -18 LINELCOLOR 現在のダイアログの線の色
- 戻り値
- ベクトルの色を表す整数。
関連