「Start image」の版間の差分

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: 成功した場合は key引数。それ以外の場合は nil。
: 成功した場合は key引数。それ以外の場合は nil。
: 注: start_image 関数と end_image 関数呼び出しの間で set_tile 関数を使用してはいけない。
: 注: start_image 関数と end_image 関数呼び出しの間で set_tile 関数を使用してはいけない。
サンプル
<pre class="brush:autolisp;">
; DCL の img_paper イメージタイルに、paper_yoko、paper_tate どちらかのスライドを表示するサンプル
(setq $horizon "1" x (dimx_tile "img_paper") y (dimy_tile "img_paper"))
(start_image "img_paper")
  (if (= "1" $horizon)
(slide_image 0 0 x y "paper_yoko")      ;paper_yoko.sld
(slide_image 0 0 x y "paper_tate")      ;paper_tate.sld
  )
(end_image)
</pre>


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関連
関連
* [[DCL]]
* [[DCL]]
* [[ダイアログ ボックス関数]]
* [[end_image]]
* [[end_image]]
* [[fill_image]]
* [[fill_image]]

2022年4月30日 (土) 08:55時点における最新版

構文
(start_image key)


機能
ダイアログ ボックス タイルでのイメージの作成を開始する。
この関数を呼び出してからアプリケーションが end_image 関数を呼び出すまでの間に、fill_image、slide_image、vector_image の各関数を呼び出してイメージを作成する。


引数
  • key : ダイアログ ボックス タイルを指定する文字列。key 引数は、大文字と小文字が区別される。


戻り値
成功した場合は key引数。それ以外の場合は nil。
注: start_image 関数と end_image 関数呼び出しの間で set_tile 関数を使用してはいけない。


サンプル

; DCL の img_paper イメージタイルに、paper_yoko、paper_tate どちらかのスライドを表示するサンプル
(setq $horizon "1" x (dimx_tile "img_paper") y (dimy_tile "img_paper")) 
(start_image "img_paper")
  (if (= "1" $horizon)
	(slide_image 0 0 x y "paper_yoko")      ;paper_yoko.sld
	(slide_image 0 0 x y "paper_tate")      ;paper_tate.sld
  )
(end_image) 

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