「追加・変更された AutoLISP 関数」の版間の差分
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=== AutoLISP に対して行われた追加と変更点 (AutoCAD) === | === AutoLISP に対して行われた追加と変更点 (AutoCAD) === | ||
* AutoCAD 2019 | |||
** 追加・変更なし? | |||
* AutoCAD 2018 | |||
** 追加・変更なし。 | |||
* AutoCAD 2017 | |||
** 追加・変更なし。 | |||
* AutoCAD 2016 | |||
** 変更点 | |||
*** osnap: 指定された点にオブジェクト スナップ モードを適用して取得した 3D 点を返します。この関数は、qui モードを受け入れなくなりました。qui モードを使用すると、他のモードが指定されていても、nil の値が返されることになります。 | |||
** 旧機能 | |||
*** getcfg - acad20xx.cfg ファイルの AppData セクションからアプリケーション データを取得する。 | |||
*** setcfg - acad20xx.cfg ファイルの AppData セクションにアプリケーション データを書き出する。 | |||
注: getcfg 関数と setcfg は互換性を保つために現在も使用できますが、今後のリリースで削除される可能性があります。これらの代わりに vl-registry-read および vl-registry-write 関数を使用することをお勧めします。 | |||
* AutoCAD 2015 | * AutoCAD 2015 | ||
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** 新機能 | ** 新機能 | ||
*** [[Visual_LISP|VL関数全般]]を追加 | *** [[Visual_LISP|VL関数全般]]を追加 | ||
=== AutoLISP に対して行われた追加と変更点 (IJCAD) === | === AutoLISP に対して行われた追加と変更点 (IJCAD) === |
2018年3月24日 (土) 09:24時点における版
わりと適当更新ですよ。
AutoLISP に対して行われた追加と変更点 (AutoCAD)
- AutoCAD 2019
- 追加・変更なし?
- AutoCAD 2018
- 追加・変更なし。
- AutoCAD 2017
- 追加・変更なし。
- AutoCAD 2016
- 変更点
- osnap: 指定された点にオブジェクト スナップ モードを適用して取得した 3D 点を返します。この関数は、qui モードを受け入れなくなりました。qui モードを使用すると、他のモードが指定されていても、nil の値が返されることになります。
- 旧機能
- getcfg - acad20xx.cfg ファイルの AppData セクションからアプリケーション データを取得する。
- setcfg - acad20xx.cfg ファイルの AppData セクションにアプリケーション データを書き出する。
- 変更点
注: getcfg 関数と setcfg は互換性を保つために現在も使用できますが、今後のリリースで削除される可能性があります。これらの代わりに vl-registry-read および vl-registry-write 関数を使用することをお勧めします。
- AutoCAD 2015
- 追加・変更なし。
- AutoCAD 2014 :
- 新機能
- findtrustedfile - 指定されたファイルを AutoCAD の信頼できるファイル パスで検索する。
- showHTMLModalWindow - HTML ドキュメントを含むモーダル ウィンドウを表示します。新しい JavaScript API と合わせて使用。
- 変更点
- findfile - 新しいく 信頼できるアプリケーション パスを検索するように更新された。
- 新機能
- AutoCAD 2013
- 新機能
- vlax-machine-product-key - HKLM(HKEY_LOCAL_MACHINE)の AutoCAD の Windows レジストリ パスを返す。
- 古くなった機能
- vlax-product-key - AutoCAD の Windows レジストリ パスを返す。
- 新機能
- AutoCAD 2012
- 新機能
- command-s - AutoCAD コマンドと指定された入力を実行する。
- *pop-error-mode* - *push-error-using-command* または *push-error-using-stack* に対する以前の呼び出しを終了するエラー処理関数
- *push-error-using-command* - カスタム *error* ハンドラ内での command 関数の使用を示すエラー処理関数。
- *push-error-using-stack* - カスタム *error* ハンドラ内での AutoLISP スタックの変数の使用を示すエラー処理関数。
- 新機能
- AutoCAD 2011
- 新機能
- dumpallproperties - 図形のサポートされるプロパティを取得する。
- getpropertyvalue - 図形のプロパティの現在の値を返する。
- ispropertyreadonly - 図形のプロパティの読み込み専用状態を返す。
- setpropertyvalue - 図形のプロパティ値を設定する。
- 新機能
- AutoCAD 2010
- 変更
- help - HTML ドキュメントのサポートを追加するように関数が更新された。
- 変更
- AutoCAD 2009
- 新機能
- initcommandversion - 次のコマンドを指定したバージョンで実行する。
- 新機能
- AutoCAD 2000i -> 2008
- 追加・変更なし。
- AutoCAD 2000
- 新機能
- VL関数全般を追加
- 新機能
AutoLISP に対して行われた追加と変更点 (IJCAD)
- IJCAD 2014
- 情報なし
- IJCAD 2013
- VL関数全般を追加
- IJCAD 8
- 新機能
- starttransaction <- IJCAD 8 のみ
- endtransaction <- IJCAD 8 のみ
- arx
- arxload
- arxunload
- vl-directory-files
- vl-file-directory-p
- vl-file-copy
- vl-file-delete
- vl-file-rename
- vl-file-size
- vl-file-systime
- vl-filename-base
- vl-filename-directory
- vl-filename-mktemp
- vl-filename-extension
- vl-list->string
- vl-mkdir
- vl-registry-delete
- vl-registry-descendents
- vl-registry-read
- vl-registry-write
- vl-sort
- vl-string-elt
- vl-string-left-trim
- vl-string->list
- vl-string-mismatch
- vl-string-position
- vl-string-right-trim
- vl-string-search
- vl-string-subst
- vl-string-translate
- vl-string-trim
- 新機能
- IJCAD X
- 情報なし
- IJCAD 7
- 情報なし
- IJCAD 6
- 情報なし