Acet-temp-segment
- 構文
- (acet-temp-segment p1 p2 p3 highlight)
- 機能
- 実際のビューポート上に一時的な線分 [p1, p2] と [p2, p3] を描画する。
- ハイライトが NIL でない場合、線分はハイライト表示され、そうでない場合は通常通り描画される。
- 引数
-
- p1 … 座標点リスト
- p2 … 座標点リスト
- p3 … 座標点リスト
- hilight … ハイライトで描画するかをコントロール。0(ゼロ)を指定した場合は実線。0(ゼロ)以外の整数だと、ディスプレイ デバイスの既定のハイライト(通常は破線)を使用してベクトルが描かれる。
- 戻り値
- なし
MEMO
- (acet-temp-segment ...) を呼び出すと、それまで描かれていた一時的な線分はすべて消去される。
- (grclear) でも描画が消去される。
- サンプル
(acet-temp-segment (getpoint) (getpoint) (getpoint) 0) ; 実線で描画 (acet-temp-segment (getpoint) (getpoint) (getpoint) 1) ; ハイライトで描画
関連事項