「Vle-read-int8-be」の版間の差分

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; 機能
; 機能
: ファイルから「符号付き整数8ビット」を読み込む(C++の「char / int8」型と同じ)。
: ファイルから「符号付き整数8ビット」を読み込む(C++の「char / int8」型と同じ)。
; 8ビット値の場合,リトルエンディアンとビッグエンディアンは同一であるため,この関数は完全性のためにのみ提供される。
: 8ビット値の場合,リトルエンディアンとビッグエンディアンは同一であるため,この関数は完全性のためにのみ提供される。





2023年1月13日 (金) 20:46時点における版

構文
(vle-read-int8-be fptr)


機能
ファイルから「符号付き整数8ビット」を読み込む(C++の「char / int8」型と同じ)。
8ビット値の場合,リトルエンディアンとビッグエンディアンは同一であるため,この関数は完全性のためにのみ提供される。


引数
  • fptr: (open <filename> "rb") で開いたファイルディスクリプタ


戻り値
読み込んだデータの8ビット値


サンプル
; テキストで 012 を書き出す
(setq fptr (open "c:\\temp\\bwtest.txt" "wb"))
(vle-write-int8-be fptrbe 48)
(vle-write-int8-be fptrbe 49)
(vle-write-int8-be fptrbe 50)
(close fptr)
(setq fptr (open "c:\\temp\\bwtest.txt" "rb"))
(setq str "")
(while (setq b (vle-read-int8-be fptr))
  (setq str (strcat str (chr b)))
)
(close fptr)
!str
012


関連事項