「Vle-displaypause」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (vle-displayupdate)
: (vle-displaypause ''pauseDisplay'')




; 機能
; 機能
: vle-displayupdate は、ディスプレイの即時更新/リフレッシュをトリガする。
: vle-displaypause は、ディスプレイの即時更新/リフレッシュをトリガする。
; 一時的なグラフィックは消去されず、他の保留中の更新が処理される。
; 一時的なグラフィックは消去されず、他の保留中の更新が処理される。




; 引数
; 引数
:*  なし
:*  pauseDisplay : 表示更新のコントロール。T = 更新を無効、NIL = 更新を有効。




; 戻り値
; 戻り値
: 常に T
: この関数は入れ子にすることができるが、'T' の呼び出しは 'NIL' の呼び出しと対になるようにしなければならない。
; Lisp の実行が終了すると、安全のために自動的にディスプレイが有効になる。




;サンプル
;サンプル
<syntaxhighlight lang="lisp" line>
<syntaxhighlight lang="lisp" line>
(vle-displaypause T)
;なんかの処理
(vle-displaypause nil)


</syntaxhighlight>
</syntaxhighlight>

2022年6月13日 (月) 22:44時点における版

構文
(vle-displaypause pauseDisplay)


機能
vle-displaypause は、ディスプレイの即時更新/リフレッシュをトリガする。
一時的なグラフィックは消去されず、他の保留中の更新が処理される。


引数
  • pauseDisplay : 表示更新のコントロール。T = 更新を無効、NIL = 更新を有効。


戻り値
この関数は入れ子にすることができるが、'T' の呼び出しは 'NIL' の呼び出しと対になるようにしなければならない。
Lisp の実行が終了すると、安全のために自動的にディスプレイが有効になる。


サンプル

<syntaxhighlight lang="lisp" line> (vle-displaypause T)

なんかの処理

(vle-displaypause nil)

</syntaxhighlight>



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