「List」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
編集の要約なし
 
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
:(list [''expr...''])
:(list [''expr...''])


; 機能
; 機能
: 任意の数の式を受け取り、それらを 1 つのリストに結合する。
: 任意の数の式を受け取り、それらを 1 つのリストに結合する。
: 2D 点や 3D 点変数(2つまたは 3つの実数リスト)を定義するため、頻繁に使用される関数である。
: 2D 点や 3D 点変数(2つまたは 3つの実数リスト)を定義するため、頻繁に使用される関数である。


; 引数
; 引数
:* expr : LISP 式。
:* expr : LISP 式。


; 戻り値
; 戻り値
: リスト。 式を何も指定しなかった場合は、nil。
: リスト。 式を何も指定しなかった場合は、nil。


; サンプル
; サンプル
: (list 'a 'b 'c)  
<syntaxhighlight lang="lisp" line>
: '''(A B C) '''
(list 'a 'b 'c)  
: ---
(A B C)
: (list 'a '(b c) 'd)  
; ---
: '''(A (B C) D) '''
(list 'a '(b c) 'd)  
: ---
(A (B C) D)  
: (list 3.9 6.7)  
; ---
: '''(3.9 6.7)'''
(list 3.9 6.7)  
: ---
(3.9 6.7)
: (setq d '(1 2 "buckle my shoe"))
; ---
: '''(1 2 "buckle my shoe")''' 
(setq d '(1 2 "buckle my shoe"))
:
(1 2 "buckle my shoe")
:* 変数や未定義の項目がリストにない場合は、list 関数を使用する代わりに quote 関数を使用してリストを明示的に指定できる。 シングル クォーテーション文字(')は、quote 関数として定義されている。つまり、 '(3.9 6.7) は次の式と同じ。 (list 3.9 6.7)  
</syntaxhighlight>
 
 
:* 変数や未定義の項目がリストにない場合は、list 関数を使用する代わりに [[quote]] 関数を使用してリストを明示的に指定できる。 シングル クォーテーション文字(')は、[[quote]] 関数として定義されている。つまり、 '(3.9 6.7) は次の式と同じ。 (list 3.9 6.7)  
 
-----
関連事項
* [[cons]]


[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2018年12月10日 (月) 10:57時点における最新版

構文
(list [expr...])


機能
任意の数の式を受け取り、それらを 1 つのリストに結合する。
2D 点や 3D 点変数(2つまたは 3つの実数リスト)を定義するため、頻繁に使用される関数である。


引数
  • expr : LISP 式。


戻り値
リスト。 式を何も指定しなかった場合は、nil。


サンプル

<syntaxhighlight lang="lisp" line> (list 'a 'b 'c) (A B C)

---

(list 'a '(b c) 'd) (A (B C) D)

---

(list 3.9 6.7) (3.9 6.7)

---

(setq d '(1 2 "buckle my shoe")) (1 2 "buckle my shoe") </syntaxhighlight>


  • 変数や未定義の項目がリストにない場合は、list 関数を使用する代わりに quote 関数を使用してリストを明示的に指定できる。 シングル クォーテーション文字(')は、quote 関数として定義されている。つまり、 '(3.9 6.7) は次の式と同じ。 (list 3.9 6.7)

関連事項