Vl-vector-project-pointToEntity

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
2022年11月4日 (金) 06:27時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (Vle-vector-project-pointToEntity ''point'' ''viewDir'' ''entity'') : V20 から ; 機能 : 指定された viewDir で実体に投影され…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
構文
(Vle-vector-project-pointToEntity point viewDir entity)
V20 から


機能
指定された viewDir で実体に投影された点を返します。


引数
  • point : 投影される点(x y z のリスト)。
  • viewDir : 使用するビュー方向(ポイントからエンティティへ)、(x y z のリスト)。
  • entity : 点の投影先となるエンティティ(ENAMEまたはVLAオブジェクト)。


戻り値
エンティティ上の点(リスト x y z)、または投影がエンティティのサーフェス上で終了しない場合はNIL。


  • MEMO:
    • サポートされるエンティティタイプ:
      • 閉じた曲線(Circle、2dPolyline、LwPoylineなど)、「塗りつぶし領域」のように扱われる。(3dPolylineエンティティは非サポート)。
      • Regions
      • 3dSolids
      • Surfaces
      • 3dFace
      • PolyfaceMesh
      • PolygonMesh


サンプル

<syntaxhighlight lang="lisp" line>

</syntaxhighlight>



関連事項