Ispropertyreadonly

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2016年2月23日 (火) 14:37時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (Ispropertyreadonly ename propertyname [collectionName index name]) ; 機能 : 図形のプロパティの読み取り専用ステータスを...」)
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構文
(Ispropertyreadonly ename propertyname [collectionName index name])


機能
図形のプロパティの読み取り専用ステータスを返す。
  • AutoCAD 2011 から


引数
  • ename … 情報を取得する図形の名前。ename 引数には、グラフィカル図形または非グラフィカル図形のどちらかを指定できる。
  • propertyname … 情報を取得するプロパティの名前。指定したオブジェクトのすべての有効なプロパティ名の一覧を表示するには、dumpallproperties を使用する。
  • collectionName … オブジェクトがコレクション オブジェクトの場合は、ここでコレクション名が渡される。
  • index … 情報を取得するコレクションのインデックス。
  • name … 情報を取得するコレクション内のプロパティの名前。


戻り値
プロパティが読み込み専用の場合は 1 が返され、それ以外の場合で、プロパティが書き込み可能な場合は 0 が返される。


サンプル
; 次の例は、円の Radius プロパティと Area プロパティの読み込み専用状態をチェックする方法を示している。 
(setq e1 (car (entsel "\nSelect an arc or circle: ")))
<Entity name: 10e2e4ba0>

(ispropertyreadonly e1 "Radius")
0

(ispropertyreadonly e1 "Area")
1

関連事項