「Load dialog」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (load_dialog ''dclfile'')
: (load_dialog ''dclfile'')
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; 機能
; 機能
: DCL ファイルをロードする。検索パスに従ってファイルを検索する。この関数は、unload_dialog 関数と対で使用する。アプリケーションは、load_dialog 関数を複数回呼び出して複数の DCL ファイルをロードすることができる。
: DCL ファイルをロードする。検索パスに従ってファイルを検索する。この関数は、unload_dialog 関数と対で使用する。アプリケーションは、load_dialog 関数を複数回呼び出して複数の DCL ファイルをロードすることができる。


; 引数
; 引数
:* dclfile : ロードする DCL ファイルを指定する文字列。dclfile 引数でファイル拡張子を指定しなかった場合は、.dcl とみなされる。
:* dclfile : ロードする DCL ファイルを指定する文字列。dclfile 引数でファイル拡張子を指定しなかった場合は、.dcl とみなされる。


; 戻り値
; 戻り値
: 正常に終了した場合は正の整数値(dcl_id)。ファイルを開くことができなかった場合は負の整数。dcl_id は、以降の new_dialog 関数や unload_dialog 関数の呼び出しでハンドルとして使用される。
: 正常に終了した場合は正の整数値(dcl_id)。ファイルを開くことができなかった場合は負の整数。dcl_id は、以降の new_dialog 関数や unload_dialog 関数の呼び出しでハンドルとして使用される。





2015年9月15日 (火) 06:54時点における最新版

構文
(load_dialog dclfile)


機能
DCL ファイルをロードする。検索パスに従ってファイルを検索する。この関数は、unload_dialog 関数と対で使用する。アプリケーションは、load_dialog 関数を複数回呼び出して複数の DCL ファイルをロードすることができる。


引数
  • dclfile : ロードする DCL ファイルを指定する文字列。dclfile 引数でファイル拡張子を指定しなかった場合は、.dcl とみなされる。


戻り値
正常に終了した場合は正の整数値(dcl_id)。ファイルを開くことができなかった場合は負の整数。dcl_id は、以降の new_dialog 関数や unload_dialog 関数の呼び出しでハンドルとして使用される。




関連事項