「Acet-ms-to-ps」の版間の差分
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: (acet-ms-to-ps [''value''][''viewport'']) | : (acet-ms-to-ps [''value''] [''viewport'']) | ||
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: value 引数のみを指定したときは、現在のビューポートが適用されユーザ入力は要求されない。しかし、現在の空間がモデル空間の場合は、現在のビューポートが存在しないため、関数は失敗する(nil を返す)。ペーパー空間が現在の空間で、複数のビューポートが存在する場合は、変換に使用するビューポートを指定するように求めるプロンプトが表示される。現在のペーパー空間に単一のビューポートしか存在しない場合は、既存のビューポートが使用される。 | : value 引数のみを指定したときは、現在のビューポートが適用されユーザ入力は要求されない。しかし、現在の空間がモデル空間の場合は、現在のビューポートが存在しないため、関数は失敗する(nil を返す)。ペーパー空間が現在の空間で、複数のビューポートが存在する場合は、変換に使用するビューポートを指定するように求めるプロンプトが表示される。現在のペーパー空間に単一のビューポートしか存在しない場合は、既存のビューポートが使用される。 | ||
: どちらの引数も指定しないと、値を入力するプロンプトが表示され、可能な場合は入力した値が変換される。 | : どちらの引数も指定しないと、値を入力するプロンプトが表示され、可能な場合は入力した値が変換される。 | ||
; 引数 | ; 引数 | ||
:* value : 変換する実数値。 | :* value : 変換する実数値。 | ||
:* viewport : ビューポート図形名(ads_name)。 | :* viewport : ビューポート図形名(ads_name)。 | ||
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2023年11月15日 (水) 08:21時点における最新版
- 構文
- (acet-ms-to-ps [value] [viewport])
- 機能
- 実数値をモデル空間単位からペーパー空間単位に変換する。
- value と viewport の両方の引数を指定したときは、指定されたビューポートを使用して値がペーパー空間単位に変換される。ユーザ入力は要求されない。
- value 引数のみを指定したときは、現在のビューポートが適用されユーザ入力は要求されない。しかし、現在の空間がモデル空間の場合は、現在のビューポートが存在しないため、関数は失敗する(nil を返す)。ペーパー空間が現在の空間で、複数のビューポートが存在する場合は、変換に使用するビューポートを指定するように求めるプロンプトが表示される。現在のペーパー空間に単一のビューポートしか存在しない場合は、既存のビューポートが使用される。
- どちらの引数も指定しないと、値を入力するプロンプトが表示され、可能な場合は入力した値が変換される。
- 引数
-
- value : 変換する実数値。
- viewport : ビューポート図形名(ads_name)。
- 戻り値
- 成功したときは変換後の実数値、失敗したときは nil。
関連事項