「Vle-write-int8-be」の版間の差分
(ページの作成:「{{BCAD_LISP}} ; 構文 : (vle-write-int8be ''fptr'' ''value'') ; 機能 : 「符号付き整数8ビット」をファイルに書き込む(C++の「char / int8」型…」) |
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2022年12月25日 (日) 08:56時点における版
- 構文
- (vle-write-int8be fptr value)
- 機能
- 「符号付き整数8ビット」をファイルに書き込む(C++の「char / int8」型と同じ)。
- 8ビット値の場合,リトルエンディアンとビッグエンディアンは同一であるため,この関数は完全性のためにのみ提供される
- 引数
-
- fptr: (open <filename> "wb") で開いたファイルディスクリプタ
- value : ファイルに書き込むLISP整数値(8ビット範囲)
- 戻り値
- 成功した場合は valut値、そうでない場合は NIL
- サンプル
; テキストで 012 を書き出す (setq fptr (open "c:\\temp\\bwtest.txt" "wb")) (vle-write-int8be fptr 48) (vle-write-int8be fptr 49) (vle-write-int8be fptr 50) (close fptr) ; テキストで ABC を書き出す (setq fptr (open "c:\\temp\\bwtest.txt" "wb")) (vle-write-int8be fptr 65) (vle-write-int8be fptr 66) (vle-write-int8be fptr 67) (close fptr)
関連事項