「Vle-fastcom」の版間の差分
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: Fast-COM" 機能の有効/無効を設定する。 | : Fast-COM" 機能の有効/無効を設定する。 | ||
: Fast-COM は、CAD 組み込み COM オブジェクトの Windows COM インターフェイスをバイパスするため、(vla) および (vlax) 関数のパフォーマンスが大幅に向上する。 | : Fast-COM は、CAD 組み込み COM オブジェクトの Windows COM インターフェイスをバイパスするため、(vla) および (vlax) 関数のパフォーマンスが大幅に向上する。 | ||
:* | :* BricsCAD でのみ有効な関数。トラブルシューティングに使用できる。 | ||
2022年6月22日 (水) 22:51時点における版
- 構文
- (vle-fastcom enableFlag )
- 機能
- Fast-COM" 機能の有効/無効を設定する。
- Fast-COM は、CAD 組み込み COM オブジェクトの Windows COM インターフェイスをバイパスするため、(vla) および (vlax) 関数のパフォーマンスが大幅に向上する。
- BricsCAD でのみ有効な関数。トラブルシューティングに使用できる。
- 引数
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- enableFlag : T は "Fast-COM" 機能を有効にし、nil は無効にする。
- 戻り値
- 関数呼び出し後、現在アクティブな状態。
- サンプル
(vle-fastcom t) ; 「Fast-COM」モードを有効にする。 (vle-fastcom nil) ; 「Fast-COM」モードを無効にする。- トラブルシューティング向け
関連事項