「And」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (and [''expr'' ...]) ; 機能 : 指定された引数の AND(論理積)を返す。 ; 引数 :* expr 任意の式。 ; 戻り値 : nil に評価される式が 1…)
 
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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (and [''expr'' ...])  
: (and [''expr'' ...])  
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; 機能
; 機能
: 指定された引数の AND(論理積)を返す。
: 指定された引数の AND(論理積)を返す。


; 引数
; 引数
:* expr  任意の式。
:* expr  任意の式。


; 戻り値
; 戻り値
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; サンプル
; サンプル
: (setq a 103 b nil c "string")  
<pre class="brush: autolisp;">
: '''"string"'''
(setq a 103 b nil c "string")  
: (and 1.4 a c)  
"string"
: '''T'''
 
: (and 1.4 a b c)  
(and 1.4 a c)  
: '''nil'''
T
 
(and 1.4 a b c)  
nil
</pre>


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* [[比較演算と条件]]
* [[or]]


[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2016年5月22日 (日) 13:10時点における最新版

構文
(and [expr ...])


機能
指定された引数の AND(論理積)を返す。


引数
  • expr 任意の式。


戻り値
nil に評価される式が 1 つでも存在する場合は nil、それ以外の場合は T。 引数を指定せずに and 関数を呼び出した場合は、T を返す。


サンプル
 (setq a 103 b nil c "string") 
 "string"

 (and 1.4 a c) 
 T

 (and 1.4 a b c) 
 nil