「Vle-write-uint8-be」の版間の差分
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2023年1月28日 (土) 08:14時点における最新版
- 構文
- (vle-write-uint8-be fptr value)
- 機能
- 「符号なし整数8ビット」をファイルに書き込む(C++の「unsigned char / unsigned int8」型と同じ)。ビッグエンディアンのバイト列で保存されたデータ用
- 引数
-
- fptr: (open <filename> "wb") で開いたファイルディスクリプタ
- value : ファイルに書き込むLISP整数値(8ビット範囲)
- 戻り値
- 成功した場合は valut値、そうでない場合は NIL
- サンプル
; テキストで 012 を書き出す (setq fptr (open "c:\\temp\\bwtest.txt" "wb")) (vle-write-uint8-be fptr 48) (vle-write-uint8-be fptr 49) (vle-write-uint8-be fptr 50) (close fptr) ; テキストで ABC を書き出す (setq fptr (open "c:\\temp\\bwtest.txt" "wb")) (vle-write-uint8-be fptr 65) (vle-write-uint8-be fptr 66) (vle-write-uint8-be fptr 67) (close fptr)
関連事項