「Vle-read-int8-be」の版間の差分
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2023年1月28日 (土) 08:12時点における最新版
- 構文
- (vle-read-int8-be fptr)
- 機能
- ファイルから「符号付き整数8ビット」を読み込む(C++の「char / int8」型と同じ)。
- 8ビット値の場合,リトルエンディアンとビッグエンディアンは同一であるため,この関数は完全性のためにのみ提供される。
- 引数
-
- fptr: (open <filename> "rb") で開いたファイルディスクリプタ
- 戻り値
- 読み込んだデータの8ビット値
- サンプル
; テキストで 012 を書き出す (setq fptr (open "c:\\temp\\bwtest.txt" "wb")) (vle-write-int8-be fptrbe 48) (vle-write-int8-be fptrbe 49) (vle-write-int8-be fptrbe 50) (close fptr) (setq fptr (open "c:\\temp\\bwtest.txt" "rb")) (setq str "") (while (setq b (vle-read-int8-be fptr)) (setq str (strcat str (chr b))) ) (close fptr) !str 012
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