「エラー処理」の版間の差分
細編集の要約なし |
細編集の要約なし |
||
9行目: | 9行目: | ||
|- | |- | ||
|([[exit]]) || 現在のアプリケーションを強制的に終了する。 | |([[exit]]) || 現在のアプリケーションを強制的に終了する。 | ||
|- | |||
|([[*pop-error-mode*]]) || *push-error-using-command* または *push-error-using-stack* に対する以前の呼び出しを終了するエラー処理関数。 | |||
|- | |||
|([[*push-error-using-command*]])|| カスタム *error* ハンドラ内での command 関数の使用を示すエラー処理関数。 | |||
|- | |||
|([[*push-error-using-stack*]]) || カスタム *error* ハンドラ内での AutoLISP スタックの変数の使用を示すエラー処理関数。 | |||
|- | |- | ||
|([[quit]]) || 現在のアプリケーションを強制的に終了する。 | |([[quit]]) || 現在のアプリケーションを強制的に終了する。 |
2014年8月18日 (月) 13:42時点における版
AutoLISP の エラー処理関数は、次のとおり。
関 数 | 説 明 |
---|---|
(alert string) | 文字列として渡されたエラー メッセージや警告メッセージを警告ダイアログ ボックスに表示する。 |
(*error* string) | ユーザ定義可能なエラー処理関数。 |
(exit) | 現在のアプリケーションを強制的に終了する。 |
(*pop-error-mode*) | *push-error-using-command* または *push-error-using-stack* に対する以前の呼び出しを終了するエラー処理関数。 |
(*push-error-using-command*) | カスタム *error* ハンドラ内での command 関数の使用を示すエラー処理関数。 |
(*push-error-using-stack*) | カスタム *error* ハンドラ内での AutoLISP スタックの変数の使用を示すエラー処理関数。 |
(quit) | 現在のアプリケーションを強制的に終了する。 |
(vl-catch-all-apply 'functionlist) | 引数のリストを指定された関数に渡し、すべての例外をトラップする。 |
(vl-catch-all-error-message error-obj) | エラー オブジェクトから文字列を返す。 |
(vl-catch-all-error-p arg) | 引数が vl-catch-all-apply から返されたエラー オブジェクトかどうかを調べる。 |