Entdel

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構文
(entdel ename)


機能
オブジェクト(図形)を削除、または削除したオブジェクトを復元する。
ename によって指定された図形が現在図面内に存在する場合、その図形が削除される。
図形が同じ編集セッションで以前に削除されている場合、その図形が図面に復元される。
削除された図形は、その図面を終了するときに図面から完全に取り除かれる。entdel 関数は、グラフィカル図形と非グラフィカル図形のどちらも削除できる。
引数
  • ename : 削除または復元する図形の名前。
戻り値
図形名。


サンプル
図面内の最初の図形の名前を取得し、それを変数 e1 に割り当てる。
(setq e1 (entnext))
<Entity name: 2c90520>
e1 の図形を削除する。
(entdel e1)
<Entity name: 2c90520>
削除された e1 の図形を復元する。
(entdel e1)
<Entity name: 2c90520>
使用上の注意
entdel 関数は、主図形のみに作用する。
属性やポリラインの頂点は、その親図形と別に削除することはできない。
従属図形を修正するには、command 関数を使用して、ATTEDIT[属性編集]コマンドまたは PEDIT[ポリライン編集]コマンドを実行する。
ブロック定義内の図形は、削除できない。しかし、削除したい図形を除外し、entmake 関数を使用してブロックを再定義することは可能。

関連事項