「Vlr-reaction-set」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (vlr-reaction-set ''reactor'' ''event'' ''function'')
: (vlr-reaction-set ''reactor'' ''event'' ''function'')
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; 機能
; 機能
: リアクタにコールバック関数を追加または置き換える。
: リアクタにコールバック関数を追加または置き換える。


; 引数
; 引数
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:* event : 指定したリアクタ タイプに対して使用可能なイベント タイプの 1 つを指定するシンボル。
:* event : 指定したリアクタ タイプに対して使用可能なイベント タイプの 1 つを指定するシンボル。
:* function : 追加または置き換える AutoLISP 関数を示すシンボル。
:* function : 追加または置き換える AutoLISP 関数を示すシンボル。


; 戻り値
; 戻り値
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  '''PRINT-AREA'''
  '''PRINT-AREA'''


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'''関連記事'''
* [[vlr-reaction-name]]
* [[vlr-reaction-set]]
* [[vlr-reactions]]
* [[vlr-reactors]]
* [[vlr-remove]]
* [[vlr-remove-all]]


[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2020年12月23日 (水) 10:58時点における版

構文
(vlr-reaction-set reactor event function)


機能
リアクタにコールバック関数を追加または置き換える。


引数
  • reactor : VLR オブジェクト。
  • event : 指定したリアクタ タイプに対して使用可能なイベント タイプの 1 つを指定するシンボル。
  • function : 追加または置き換える AutoLISP 関数を示すシンボル。


戻り値
不定。


サンプル
次のコマンドは、リアクタ circleReactor を、オブジェクトが修正されたときに print-area 関数を呼び出すように変更する。
(vlr-reaction-set circleReactor :vlr-modified 'print-area)
PRINT-AREA

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