Vlax-curve-getSecondDeriv

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2009年11月21日 (土) 23:34時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (vlax-curve-getSecondDeriv ''curve-obj'' ''param'') ; 機能 : 曲線の指定された位置の 2 次導関数を(WCS)返す。 ; 引数 :* curve-obj : 計測す…)
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構文
(vlax-curve-getSecondDeriv curve-obj param)


機能
曲線の指定された位置の 2 次導関数を(WCS)返す。
引数
  • curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
  • param : 曲線のパラメータを指定する数値。
戻り値
成功した場合は 3D ベクトル リスト。それ以外の場合は nil。


サンプル
次の例では、splineObj は vlax-curve-getDistAtParam 関数の例のスプラインを指し示しているとする。
曲線の開始パラメータを取得する。
(setq startSpline (vlax-curve-getStartParam splineObj))
0.0
曲線の終了パラメータを取得する。
(setq endSpline (vlax-curve-getEndParam splineObj))
17.1546
曲線のパラメータの中間の 2 次導関数を求める。
(vlax-curve-getSecondDeriv splineObj 
  ( / (- endspline startspline) 2))
(0.0165967 0.150848 0.0)