Vlax-curve-getSecondDeriv
- 構文
- (vlax-curve-getSecondDeriv curve-obj param)
- 機能
- 曲線の指定された位置の 2 次導関数を(WCS)返す。
- 引数
-
- curve-obj : 計測する VLA オブジェクト。
- param : 曲線のパラメータを指定する数値。
- 戻り値
- 成功した場合は 3D ベクトル リスト。それ以外の場合は nil。
- サンプル
- 次の例では、splineObj は vlax-curve-getDistAtParam 関数の例のスプラインを指し示しているとする。
- 曲線の開始パラメータを取得する。
(setq startSpline (vlax-curve-getStartParam splineObj)) 0.0
- 曲線の終了パラメータを取得する。
(setq endSpline (vlax-curve-getEndParam splineObj)) 17.1546
- 曲線のパラメータの中間の 2 次導関数を求める。
(vlax-curve-getSecondDeriv splineObj ( / (- endspline startspline) 2)) (0.0165967 0.150848 0.0)