Vla-put-autotracktooltip

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2016年2月7日 (日) 11:34時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (vla-put-autotracktooltip ''vla-object'' ''bool'' ) ; 機能 : AutoTrack ツールチップの表示を切り替える。 ; 引数 :* vla-obj...」)
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構文
(vla-put-autotracktooltip vla-object bool )


機能
AutoTrack ツールチップの表示を切り替える。


引数
  • vla-object … PreferencesDrafting のVLAオブジェクト
  • bool … ブール型
  • :vlax-True: AutoTrack ツールチップを表示する。
  • :vlax-False: AutoTrack ツールチップを表示しない。


戻り値
nil


  • MEMO:このプロパティの初期値は True。
  • このプロパティが使用可能である場合、カーソルが配置パス上にあるときは必ずツールチップが表示される。このプロパティが使用可能ではない場合、ツールチップは表示されない。
  • 注 : このプロパティの値は、システム変数 AUTOSNAP に格納される。


サンプル
(setq *ActDoc* (vla-get-ActiveDocument (vlax-get-Acad-Object)))
(setq *Prefs* (vla-get-preferences (vlax-get-Acad-Object)))


; ダンプ
(vlax-dump-object )


関連事項