「Vla-addpolyline」の版間の差分

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:* MEMO
:* MEMO
:** 円弧を含むポリラインの作成は、まず、直線のポリラインを作成し、次に SetBulge メソッドを使用して特定の頂点にふくらみを設定する。
:** 円弧を含むポリラインの作成は、まず、直線のポリラインを作成し、次に SetBulge メソッドを使用して特定の頂点にふくらみを設定する。
:** このメソッドは、旧バージョンとの後方互換用。[[vla-Addlightweightpolyline]] を使用すれば、メモリやディスク容量を節約できる最適化フォーマットのポリラインを作成することができる。
:** このメソッドは、旧バージョンとの後方互換用。[[vla-addlightweightpolyline]] を使用すれば、メモリやディスク容量を節約できる最適化フォーマットのポリラインを作成することができる。
:** 座標値は、[[vla-translatecoordinates]] メソッドを使って OCS との相互変換が可能。
:** 座標値は、[[vla-translatecoordinates]] メソッドを使って OCS との相互変換が可能。


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* [[vlax-vbDouble]]
* [[vlax-vbDouble]]
* [[vlax-safearray-fill]]
* [[vlax-safearray-fill]]
* [[vla-Addlightweightpolyline]]
* [[vla-addlightweightpolyline]]




[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2016年5月23日 (月) 15:16時点における最新版

構文
(vla-addpolyline vla-object VerticesList)


機能
頂点のリストからポリラインを作成する。


引数
  • vla-object … 生成する空間のVLAオブジェクト
  • origin … ポリラインの頂点の作成に使用される OCS 座標の配列。各頂点は 3 要素で表され、最初の 2 要素は OCS の X および Y 座標で、3 番目の要素は無視される。ポリライン オブジェクトを構成するには、少なくとも 2 つの点(6 つの倍精度浮動小数点数型)が必要。配列サイズは、3 の倍数でなければならない。
戻り値
作成した2DポリラインのVLAオブジェクト
  • MEMO
    • 円弧を含むポリラインの作成は、まず、直線のポリラインを作成し、次に SetBulge メソッドを使用して特定の頂点にふくらみを設定する。
    • このメソッドは、旧バージョンとの後方互換用。vla-addlightweightpolyline を使用すれば、メモリやディスク容量を節約できる最適化フォーマットのポリラインを作成することができる。
    • 座標値は、vla-translatecoordinates メソッドを使って OCS との相互変換が可能。


サンプル
(vl-load-com)
(defun c:Example_AddPolyline()
    ;; モデル空間にポリラインを作成するサンプル
    (setq doc (vla-get-ActiveDocument (vlax-get-acad-object)))
  
    ;; polyline の点
    (setq points (vlax-make-safearray vlax-vbDouble '(0 . 14)))
    (vlax-safearray-fill points '(1 1 0
                                  1 2 0
                                  2 2 0
                                  3 2 0
                                  4 4 0
                                 )
    )
        
    ;; モデル空間にポリラインを作成
    (setq modelSpace (vla-get-ModelSpace doc))
    (setq plineObj (vla-AddPolyline modelSpace points))
    (vla-ZoomAll (vlax-get-acad-object))
)


関連事項