「Vl-position」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (vl-position symbol list) ; 機能 : 指定されたリスト項目のインデックスを返す。 ; 引数 :* symbol : 任意の AutoLISP シンボル。 :* lis…)
 
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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (vl-position symbol list)  
: (vl-position symbol list)  
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; 機能
; 機能
: 指定されたリスト項目のインデックスを返す。
: 指定されたリスト項目のインデックスを返す。


; 引数
; 引数
:* symbol : 任意の AutoLISP シンボル。
:* symbol : 任意の AutoLISP シンボル。
:* list : リスト。
:* list : リスト。


; 戻り値
; 戻り値
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; サンプル
; サンプル
: (setq stuff (list "a" "b" "c" "d" "e"))  
<pre class="brush:autolisp;">
: ("a" "b" "c" "d" "e")  
(setq stuff (list "a" "b" "c" "d" "e"))  
: (vl-position "c" stuff)
("a" "b" "c" "d" "e")  
: '''2'''


(vl-position "c" stuff)
2
</pre>


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2018年3月29日 (木) 10:25時点における最新版

構文
(vl-position symbol list)


機能
指定されたリスト項目のインデックスを返す。


引数
  • symbol : 任意の AutoLISP シンボル。
  • list : リスト。


戻り値
list 引数内の symbol のインデックス位置を表す整数。リスト内に symbol が存在しない場合は nil。
先頭のリスト要素のインデックスは 0(ゼロ)、2 番目の要素のインデックスは 1、以下同様となることに注意。


サンプル
(setq stuff (list "a" "b" "c" "d" "e")) 
("a" "b" "c" "d" "e") 

(vl-position "c" stuff) 
2

関連事項