「Vl-file-copy」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
; 構文
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: (vl-file-copy ''source-file'' ''destination-file'' [''append''])  
: (vl-file-copy ''source-file'' ''destination-file'' [''append''])  

2013年3月2日 (土) 15:57時点における版

構文
(vl-file-copy source-file destination-file [append])


機能
あるファイルの内容を別のファイルにコピーまたは追加する。 vl-file-copy 関数は、既存のファイルを上書きせず、追加するのみである。
引数
  • source-file : コピー元のファイルの名前を示す文字列。 完全なパス名を指定しなかった場合は、CAD 既定の図面フォルダを検索する。
  • destination-file : コピー先のファイル名を示す文字列。 完全なパス名を指定しなかった場合は、CAD 既定の図面フォルダに書き出す。
  • append : nil 以外の値を指定した場合、source-file が destination-file に追加される(ファイルの最後に追加される)。
戻り値
コピーが成功した場合は整数。それ以外の場合は nil。
nil が返される主な原因は、次のとおり。
  • source-file が読み込めない
  • source-file がフォルダである
  • append 引数が指定されていないか、nil なのに、destination-file が存在する
  • destination-file が書き出しモードで開けない(不正なファイル名または読み込み専用ファイル)
  • source-file と destination-file が同一の場合


サンプル
autoexec.bat を newauto.bat にコピーする。
(vl-file-copy "c:/autoexec.bat" "c:/newauto.bat") 
1417 
test.bat を newauto.bat にコピーする。
(vl-file-copy "c:/test.bat" "c:/newauto.bat") 
nil
newauto.bat が既に存在し、append 引数を指定しなかったので、コピーは失敗する。

今度は append 引数を指定して、上記のコマンドをもう一度繰り返す。

(vl-file-copy "c:/test.bat" "c:/newauto.bat" T) 
185 
append 引数に T を指定したので、コピーは成功する。