「Vl-acad-defun」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (vl-acad-defun '' 'symbol'') ; 機能 : AutoLISP 関数シンボルを外部のサブルーチンとして定義する。 ; 引数 :* symbol : 関数を識別する…)
 
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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (vl-acad-defun '' 'symbol'')
: (vl-acad-defun '' 'symbol'')
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; 機能
; 機能
: AutoLISP 関数シンボルを外部のサブルーチンとして定義する。
: AutoLISP 関数シンボルを外部のサブルーチンとして定義する。


; 引数
; 引数
:* symbol : 関数を識別するシンボル
:* symbol : 関数を識別するシンボル
: 関数に接頭の c: が存在せず、 その関数を外部 ObjectARX アプリケーションから呼び出せるようにする場合、vl-acad-defun 関数を使用することにより、アクセス可能にすることができる。
:: 関数に接頭の c: が存在せず、 その関数を外部 ObjectARX アプリケーションから呼び出せるようにする場合、vl-acad-defun 関数を使用することにより、アクセス可能にすることができる。
 


; 戻り値
; 戻り値
: 不定。
: 数値(不定)
 
 
サンプル
<pre class="brush:autolisp;">
(vl-acad-defun 'my_lisp_function)
 
</pre>
 


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関連事項
* [[vl-acad-defun]]
* [[vl-acad-undefun]]


[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2015年10月7日 (水) 15:53時点における最新版

構文
(vl-acad-defun 'symbol)


機能
AutoLISP 関数シンボルを外部のサブルーチンとして定義する。


引数
  • symbol : 関数を識別するシンボル
関数に接頭の c: が存在せず、 その関数を外部 ObjectARX アプリケーションから呼び出せるようにする場合、vl-acad-defun 関数を使用することにより、アクセス可能にすることができる。


戻り値
数値(不定)


サンプル

 (vl-acad-defun 'my_lisp_function) 



関連事項