「VLE-関数」の版間の差分

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VLE-関数は、BricsCAD の LISP に搭載されている拡張関数群。(BricsCAD V12.2 から搭載されバージョンを追う毎に拡充されてきている。)
VLE-関数は、BricsCAD の LISP に搭載されている拡張関数群。(BricsCAD V12.2 から搭載されバージョンを追う毎に拡充されてきている。)

2022年7月9日 (土) 11:49時点における版

VLE-関数は、BricsCAD の LISP に搭載されている拡張関数群。(BricsCAD V12.2 から搭載されバージョンを追う毎に拡充されてきている。)


AutoCAD の AutoLISP が古いベースのままでパフォーマンスなどがほぼ改良されていないに等しい状態なのに対して、BricsCAD は LISP も他の開発言語と同様な機能やパフォーマンスを提供すべく AutoLISP の関数に極力悪い影響を与えない形で改良されている。VLE-関数は、その一環として追加されているといえる。 事実、BricsCAD の LISP 処理速度は、AutoCAD や他の互換 CAD に比べて控えめに言って爆速といえるパフォーマンスになっている。(V18時点)


vle-extension.lsp は純粋な AutoLISPコードのみを使用しているため、Windowsだけでなく、LinuxやMacintosh OSが動作している環境でも動作する。


MEMO:

うちで作ってる、GZ-Lib と同じような発想の部分もある。


VLE 関数ライブラリのカテゴリと関数