「Tblsearch」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (tblsearch ''table-name'' ''symbol'' [''setnext''])
: (tblsearch ''table-name'' ''symbol'' [''setnext''])
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; 機能
; 機能
: シンボル テーブル内のシンボル名を検索する。
: シンボル テーブル内のシンボル名を検索する。


; 引数
; 引数
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:* setnext : この引数が指定され、nil でない場合、次にtblnext 関数を呼び出したときに、この tblsearch 関数が返した項目の次の項目を返すように、tblnext 関数の項目カウンタを調節する。それ以外の場合は、tblnext 関数が項目を取得する順番に影響を与えない。
:* setnext : この引数が指定され、nil でない場合、次にtblnext 関数を呼び出したときに、この tblsearch 関数が返した項目の次の項目を返すように、tblnext 関数の項目カウンタを調節する。それ以外の場合は、tblnext 関数が項目を取得する順番に影響を与えない。
    
    
; 戻り値
; 戻り値
: 指定されたシンボル名項目が見つかった場合、その項目をtblnext 関数で説明している形式で返す。見つからなかった場合は、nil を返す。
: 指定されたシンボル名項目が見つかった場合、その項目をtblnext 関数で説明している形式で返す。見つからなかった場合は、nil を返す。

2020年11月10日 (火) 13:52時点における版

構文
(tblsearch table-name symbol [setnext])


機能
シンボル テーブル内のシンボル名を検索する。


引数
  • table-name : 検索するシンボル テーブルを示す文字列。 大文字と小文字を区別しない。
  • symbol : 検索するシンボル名を示す文字列。大文字と小文字を区別しない。
  • setnext : この引数が指定され、nil でない場合、次にtblnext 関数を呼び出したときに、この tblsearch 関数が返した項目の次の項目を返すように、tblnext 関数の項目カウンタを調節する。それ以外の場合は、tblnext 関数が項目を取得する順番に影響を与えない。


戻り値
指定されたシンボル名項目が見つかった場合、その項目をtblnext 関数で説明している形式で返す。見つからなかった場合は、nil を返す。


サンプル
次のコマンドでは、"standard" という名前の文字スタイルを検索している。
 (tblsearch "style" "standard")
 '''((0 . "STYLE") (2 ."STANDARD") (70 .0) (40 . 0.0) (41 . 1.0) (50 . 0.0) (71 . 0) (42 . 0.3) (3 . "txt") (4 . ""))'''

関連事項

  • tblnext 関数