「Ssdel」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (ssdel ''ename'' ''ss'') ; 機能 : 選択セットからオブジェクト(図形)を除去する。 ; 引数 :* ename : 図形名。 :* ss : 選択セット。 ; …)
(相違点なし)

2009年11月3日 (火) 16:15時点における版

構文
(ssdel ename ss)
機能
選択セットからオブジェクト(図形)を除去する。
引数
  • ename : 図形名。
  • ss : 選択セット。
戻り値
選択セット名。指定された図形が選択セット内に存在しない場合は nil。
要素が除去された新しい選択セットが返されるのではなく、既存の選択セットから実際に図形が除去されることに注意。


サンプル
次の例では、図形名 e1 は選択セット ss のメンバーだが、図形名 e3 は ss のメンバーではない。
(ssdel e1 ss)
<Selection set: 2>
図形 e1 が除去された選択セット ss を返す。
(ssdel e3 ss)
nil
e3 が選択セット ss のメンバーではないので、関数は nil を返す。