Sds nentsel

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2009年12月27日 (日) 22:38時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : int sds_nentsel (const char *prompt, sds_name entityname, sds_point point, sds_point ecs2wcs[4], struct sds_resbuf **nestblks); ; 機能 : 点を指定してオブ…)
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構文
int sds_nentsel (const char *prompt, sds_name entityname, sds_point point, sds_point ecs2wcs[4], struct sds_resbuf **nestblks);


機能
点を指定してオブジェクト(図形)を選択するようユーザに要求し、複合化オブジェクトに含まれる定義データにアクセスできるようにする。
注:sds_nentsel は初期のCADにおいて利用されていたもので、互換性の為に残されている。新しいプログラムのために、sds_nentselpを使し、新しいプログラムでこの関数を使用しない事が推奨されている。
この機能は sds_nentselp のように機能するが、4×4の変化マトリックスの代わりに、4ポイントの配列となっている4x3のマトリックスを作成する。
引数
  • *prompt : 文字列
  • entityname : 図形名
  • point : 点
  • ecs2wcs[4] : ブロックまたは入れ子のブロックのECS座標からワールド座標との変換マトリクス。
  • **nestblks : 入れ子になったブロックのリンクリスト。
戻り値
-


サンプル
char *prompt; 
sds_name entname;
sds_point entpoint; 
sds_point ecs2wcs[4]; 
struct sds_resbuf *nestblks;
sds_nentsel("お気に入りの図形をクリックしてください。: ",entname, entpoint, 
ecs2wcs, &nestblks);



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