LISPデータタイプ(リスト)

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2021年6月8日 (火) 16:13時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版

AutoLISP のリストは、関連する一連の値をスペースで区切り、括弧で囲んだもの。 リストは、複数の関連する値を格納するときに利用される。例えば 3D 点は 3 つの実数のリストで表されている。


正しいリストの例

(1.0 1.0 0.0)
("this" "that" "the other")
(1 "ONE")

なお、リスト表記の一種として 2つの値のリストを表す、ドットペア で表記されることがある。

(10 . 20)
(10 20 . 30) <- (10 20 30) のリストと同じ。この形で使うことはまず無い。