「Gz:Details」の版間の差分

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===機能の概要===
===機能の概要===
[[image:Qtext_v2.flv|right|320px]]CADの設定を描画処理を拘束にするように切り替えます。文字系データの多い図面において効果が大きいコマンドです。尚、このコマンドにより高速表示化すると編集の内容が描画に反映されないなどの副作用があります。(OFFにすれば戻ります。)
CADの設定を描画処理を軽減する設定と初期値とで切り替えます。文字系データの多い図面において効果が大きいコマンドです。
 
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==コマンドアクセス==
==コマンドアクセス==
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*コマンド入力 : Th_Details
*コマンド入力 : Th_Details
*エイリアス : なし
*エイリアス : なし
*ショートカット : [Ctrl]+[Q]
*ショートカット : [Ctrl]+[Shift]+[Q](v2.8.0から)、[Ctrl]+[Q]




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#*切替=T  
#*切替=T  


==仕様==
* IJCAD 7以前用はこのコマンドでは高速表示化すると編集の内容が描画に反映されないなどの副作用が出ます。(OFFにすれば戻ります)


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2017年5月24日 (水) 12:50時点における最新版

機能の概要

CADの設定を描画処理を軽減する設定と初期値とで切り替えます。文字系データの多い図面において効果が大きいコマンドです。

コマンドアクセス

  • ボタン: Th Details.png (GizmoTools ツールバー)
  • メニュー: [GZ-Tool]-[高速表示切替]
  • コマンド入力 : Th_Details
  • エイリアス : なし
  • ショートカット : [Ctrl]+[Shift]+[Q](v2.8.0から)、[Ctrl]+[Q]


操作

  1. コマンドを実行してオプションを指示します。(標準値=T)
    • はい=Y
    • いいえ=N
    • 切替=T


仕様

  • IJCAD 7以前用はこのコマンドでは高速表示化すると編集の内容が描画に反映されないなどの副作用が出ます。(OFFにすれば戻ります)

関連コマンド



関連コマンド