「Fixed height」の版間の差分

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: クラスタの長い方の軸に対する位置合わせを指定することはできない。クラスタ内の最初と最後のタイルは、必ず列または行の終端に位置合わせされる。
: クラスタの長い方の軸に対する位置合わせを指定することはできない。クラスタ内の最初と最後のタイルは、必ず列または行の終端に位置合わせされる。
: クラスタ内のそれ以外のタイルは、スペーサ(詳細は、[[spacer_0]] [スペーサ 0] を参照)を挿入して配分を調整しない限り、均等に配置される。
: クラスタ内のそれ以外のタイルは、スペーサ(詳細は、[[spacer_0]] [スペーサ 0] を参照)を挿入して配分を調整しない限り、均等に配置される。
==BricsCAD 特有の挙動==
fixed_heightがDCLダイアログのルートアイテム("dialog "エントリ)に適用されてfalseに設定されると、DCLダイアログ全体がリサイズ可能になる。
サイズ変更可能なDCLダイアログでは、すべてのタイルが自動的に拡大縮小され、滑らかで視覚的に正しい外観を提供するように位置決めされる。
これはBricsCADのみの機能だが、他のCADアプリケーションでのDCLダイアログの使用には支障はない。
DCLの設計上、任意のカスタム属性を追加することができる。カスタム属性は、get_attr関数を使用してそれらを取得する可能性を除けば、単に何の効果も持たない。
ダイアログのルートにfixed_heightが適用されている場合、特殊な動作が適用される。





2022年8月1日 (月) 00:06時点における版

属性構文
fixed_height = true-false;


機能
  • タイルの高さを利用可能なスペースいっぱいに広げるかどうかを指定する。
  • この属性が true の場合、タイルはレイアウトや位置合わせプロセスで利用可能になる余分なスペースにまで広げられることはない。
  • 有効な値は、true または false (既定は false)。


クラスタの長い方の軸に対する位置合わせを指定することはできない。クラスタ内の最初と最後のタイルは、必ず列または行の終端に位置合わせされる。
クラスタ内のそれ以外のタイルは、スペーサ(詳細は、spacer_0 [スペーサ 0] を参照)を挿入して配分を調整しない限り、均等に配置される。


BricsCAD 特有の挙動

fixed_heightがDCLダイアログのルートアイテム("dialog "エントリ)に適用されてfalseに設定されると、DCLダイアログ全体がリサイズ可能になる。

サイズ変更可能なDCLダイアログでは、すべてのタイルが自動的に拡大縮小され、滑らかで視覚的に正しい外観を提供するように位置決めされる。

これはBricsCADのみの機能だが、他のCADアプリケーションでのDCLダイアログの使用には支障はない。 DCLの設計上、任意のカスタム属性を追加することができる。カスタム属性は、get_attr関数を使用してそれらを取得する可能性を除けば、単に何の効果も持たない。 ダイアログのルートにfixed_heightが適用されている場合、特殊な動作が適用される。



関連事項

  • なし