「Bim:create-associativeroom」の版間の差分

提供:GizmoLabs - だいたい CAD LISP なサイト
(ページの作成:「{{BCAD_LISP_BIM}} ; 構文 : (Bim:create-associativeroom ''refPoint'' ''planeNormal'' ''roomName'' ) ; 機能 : 指定された参照点 refPoint と与えられた…」)
 
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
13行目: 13行目:


; 引数
; 引数
:* refPoint : 基準点 (3D点のような3つの実数リスト)
:* refPoint : 基準点 (3D点リスト)
:* planeNormal : 平面の法線ベクトル (3D点のような3つの実数リスト)
:* planeNormal : 平面の法線ベクトル (3D点リスト)
:* roomName : 新しい部屋の名前
:* roomName : 新しい部屋の名前


41行目: 41行目:


[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]
[[Category:BricsCADのLISP]]

2023年1月28日 (土) 08:56時点における最新版

構文
(Bim:create-associativeroom refPoint planeNormal roomName )


機能
指定された参照点 refPoint と与えられた平面法線ベクトル planeNormal を使用して、roomName という名前の新しい、関連性のあるBIMルームを作成する。
BIMシステムは、指定された基準点の周りのすべての境界エンティティを自動的に収集する(基準点の標高と平面の向きが考慮される)。

連想ハッチと同様に、部屋は見つかった境界エンティティに関連付けられる。


引数
  • refPoint : 基準点 (3D点リスト)
  • planeNormal : 平面の法線ベクトル (3D点リスト)
  • roomName : 新しい部屋の名前


戻り値
作成成功なら部屋の ename、失敗なら nil


メモ:
同じ名前の部屋を複数作成することが可能。
文字列の名前は大文字と小文字を区別する。


サンプル
(bim:create-associativeroom (list 5 5 10) (0 0 1) "Room-1")
T

関連事項