Ai sslength

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2016年6月1日 (水) 12:01時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{AutoLISP}} ; 構文 : (ai_sslength ''ss'') ; 機能 : 選択セットの図形数を整数で返す。 :(古い AutoCAD や互換CAD で、選択図形が 32767(...」)
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構文
(ai_sslength ss)


機能
選択セットの図形数を整数で返す。
(古い AutoCAD や互換CAD で、選択図形が 32767(16bit)以上になると整数ではなくリアルで数値が返ってきてた時の名残の関数。互換用に残っているものと思われる。)


引数
  • ss : 選択セット


戻り値
  • 図形数の整数値


サンプル
(setq ss (ssget))
オブジェクトを選択: もう一方のコーナーを指定: 認識された数: 700000

(sslength ss) ; 古い AutoCAD や IJCAD
700000.0

(ai_sslength ss)
700000

(sslength ss) ; 新しい AutoCAD や IJCAD
700000


関連事項