Vl-exit-with-value
- 構文
- (vl-exit-with-value value)
- 機能
- 他の名前空間から VLX を呼び出した関数に値を返す。
- VLX *error* ハンドラは、vl-exit-with-value 関数を使用して、VLX を呼び出したプログラムに値を返すことができる。
- 引数
-
- value : 任意の値。
- 戻り値
- value
- サンプル
- 次の例は、vl-exit-with-value 関数を使用して、VLX を呼び出した関数に整数値 3 を返している。
(defun *error* (msg) ... ; VLX-T 名前空間/実行コンテキスト内の処理 (vl-exit-with-value 3))
関連事項
- *error* 関数
- vl-exit-with-error 関数