Vl-catch-all-error-p

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2009年10月26日 (月) 14:50時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ; 構文 : (vl-catch-all-error-p ''arg'') ; 機能 : 引数が vl-catch-all-apply 関数から返されたエラー オブジェクトかどうかを調べる。 ; 引数 :* …)
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構文
(vl-catch-all-error-p arg)


機能
引数が vl-catch-all-apply 関数から返されたエラー オブジェクトかどうかを調べる。
引数
  • arg : 任意の引数。
戻り値
指定された引数が vl-catch-all-apply 関数から返されたエラー オブジェクトの場合は T。それ以外の場合は nil。


サンプル
: vl-catch-all-apply 関数を使用して 0(ゼロ)で除算する。
(setq catchit (vl-catch-all-apply '/ '(50 0))) 
#<%catch-all-apply-error%> 
vl-catch-all-error-p 関数を使用して、vlcatchall-apply 関数が返した値がエラー オブジェクトかどうかを調べる。
(vl-catch-all-error-p catchit)
T

関連事項