Sds trans

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2009年12月21日 (月) 10:45時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版
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構文
int sds_trans (const sds_point point, const struct sds_resbuf *from, const struct sds_resbuf *to, int disp, sds_point answer);


機能
ある座標系から別の座標系に、点(または変位)を変換する。
引数
  • point : 3D点リスト
  • *from : 現在の座標系。
  • *to : 目的の座標系。
  • disp : 変換表示する座標系値
  • answer : 変換した座標
戻り値
RTNORM または、システム変数 ERRNO にエラーコードをセット。
LISP の trans 関数と異なり FromとToとそして以下の要素があります。
  • RTENAME : エンティティ名は OCS座標系
  • RT3DPOINT : 3次元押出方向のベクトル
  • RTSHORT : 整数コードは以下の表参照
コード 座標系
0 ワールド座標系 (WCS)。
1 ユーザ座標系 (UCS)。
2 ディスプレイ座標系 (DCS)。カレントビューポート= 0 か 1。カレントモデルスペース=3。
3 ペーパー空間 DCS。


サンプル
sds_trans( tmp_pnt, &xfer_wcs, &xfer_ucs, 1, tmp_pnt );