Sds trans
- 構文
- int sds_trans (const sds_point point, const struct sds_resbuf *from, const struct sds_resbuf *to, int disp, sds_point answer);
- 機能
- ある座標系から別の座標系に、点(または変位)を変換する。
- 引数
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- point : 3D点リスト
- *from : 現在の座標系。
- *to : 目的の座標系。
- disp : 変換表示する座標系値
- answer : 変換した座標
- 戻り値
- RTNORM または、システム変数 ERRNO にエラーコードをセット。
- LISP の trans 関数と異なり FromとToとそして以下の要素があります。
- RTENAME : エンティティ名は OCS座標系
- RT3DPOINT : 3次元押出方向のベクトル
- RTSHORT : 整数コードは以下の表参照
コード 座標系 0 ワールド座標系 (WCS)。 1 ユーザ座標系 (UCS)。 2 ディスプレイ座標系 (DCS)。カレントビューポート= 0 か 1。カレントモデルスペース=3。 3 ペーパー空間 DCS。
- サンプル
sds_trans( tmp_pnt, &xfer_wcs, &xfer_ucs, 1, tmp_pnt );