Vle-licenselevel

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2023年7月14日 (金) 06:06時点におけるGizmon (トーク | 投稿記録)による版
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構文
(vle-licenselevel)


機能
BricsCAD の LicenseLevel を返す。
システム変数 RunAsLevel の設定は、返り値に反映され、オプションでライセンスされたコンポーネント(Communicator, SheetMetal, Bim) を含む。


引数
  • なし


戻り値
("CLASSIC" "LITE" "PROFESSIONAL" "PLATINUM" "COMMUNICATOR" "SHEETMETAL" "MECHANICAL" "BIM") のようなリスト


memo

  • 返り値の文字は常に大文字で、"CLASSIC "は常に存在する。(BricsCAD以外のシステムでは "CLASSIC "と "PROFESSIONAL "が常に存在する)。
  • V21 以降、"LITE " 項目が追加されたが、"LITE "と "CLASSIC "は同一であり、後方互換性のために維持されている。


サンプル
(vle-licenselevel) ; V22 ultimate (全部入り製品)の場合
("CLASSIC" "LITE" "PROFESSIONAL" "PLATINUM" "MECHANICAL" "SHEETMETAL" "BIM")

; vle-extension.lsp を使用したエミュレーションの場合 (= AutoCAD で使用した場合) :
("classic" "professional")) 



関連事項