Vl-exit-with-error
- 構文
- (vl-exit-with-error msg)
- 機能
- VLX エラー ハンドラから呼び出した名前空間の *error* 関数にコントロールを渡す。
- 引数
-
- msg : 文字列。
- 戻り値
- なし。
- この関数は、独自の名前空間で実行される VLX アプリケーションで使用する。 vl-exit-with-error が実行されると、*error* 関数の呼び出しとスタック解放されてコントロールがコマンド プロンプトに戻る。
- サンプル
- 次のコードは、vl-exit-with-error 関数を使用して、名前空間呼び出しの *error* 関数に文字列を渡している。
(defun *error* (msg) ... ; VLX 名前空間/実行コンテキスト内で処理 (vl-exit-with-error (strcat "My application bombed! " msg)))
関連事項
- *error* 関数
- vl-exit-with-value 関数