「Vlax-create-object」の版間の差分

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; 構文
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: (vlax-create-object ''prog-id'')
: (vlax-create-object ''prog-id'')
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: アプリケーション オブジェクトの新しいインスタンスを作成する。
: アプリケーション オブジェクトの新しいインスタンスを作成する。
: アプリケーションの新しいインスタンスを起動するとき、および <Component>(引数の説明を参照)で指定したタイプのオブジェクトを作成するときに、vlax-create-object 関数を使用します。現在のインスタンスを使用するには、vlax-get-objectを使用する、 しかし、アプリケーション オブジェクトがシングル インタフェース オブジェクトとして自己登録した場合、vlax-create-object 関数を何度実行しても、1 つのインスタンスしか作成できない。
: アプリケーションの新しいインスタンスを起動するとき、および <Component>(引数の説明を参照)で指定したタイプのオブジェクトを作成するときに、vlax-create-object 関数を使用します。現在のインスタンスを使用するには、vlax-get-objectを使用する、 しかし、アプリケーション オブジェクトがシングル インタフェース オブジェクトとして自己登録した場合、vlax-create-object 関数を何度実行しても、1 つのインスタンスしか作成できない。


; 引数
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: 次に、例を示す。
: 次に、例を示す。
  AutoCAD.Drawing.16
  AutoCAD.Drawing.16


; 戻り値
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2020年9月9日 (水) 07:28時点における最新版

構文
(vlax-create-object prog-id)


機能
アプリケーション オブジェクトの新しいインスタンスを作成する。
アプリケーションの新しいインスタンスを起動するとき、および <Component>(引数の説明を参照)で指定したタイプのオブジェクトを作成するときに、vlax-create-object 関数を使用します。現在のインスタンスを使用するには、vlax-get-objectを使用する、 しかし、アプリケーション オブジェクトがシングル インタフェース オブジェクトとして自己登録した場合、vlax-create-object 関数を何度実行しても、1 つのインスタンスしか作成できない。


引数
  • prog-id : ActiveX オブジェクトのプログラム上の識別子を含んだ文字列。prog-id の形式は、次のとおり。
<Vendor>.<Component>.<Version>
次に、例を示す。
AutoCAD.Drawing.16


戻り値
アプリケーション オブジェクト(VLA オブジェクト)。


サンプル
Excel アプリケーションのインスタンスを作成する。
(vlax-create-object "Excel.Application")
#<VLA-OBJECT _Application 0017b894>