「文字列(GZ-LIB)」の版間の差分

2016年7月20日 (水) 07:14時点における版

GizmoLib の文字列操作関数は、次の通り。

関数	説明
(gz:strpos )	文字列内の部分(検索)文字位置を返す。無かったときは「nil」
(gz:mbstrpos )	文字列内の部分(検索)文字位置を返す。無かったときは「nil」 (strpos の日本語対応版)
(gz:mbstring-elt )	文字列内の指定された位置の文字を ASCII で返す。(vl-string-eltの日本語対応版)
(gz:split-string )	文字列をセパレータ文字で分割したリストにする。
(gz:string-tie )	文字列のリストを指定されたセパレータ文字で結合した文字列にする。
(gz:strtrim s)	文字列の先頭と末尾の空白（全角スペース含む）を除去する。
(gz:strtrimright s)	文字列の末尾の空白（全角スペース含む）を除去する。
(gz:strtrimleft s)	文字列の先頭の空白（全角スペース含む）を除去する。

@@ 10行目: / 10行目: @@
 |-
 | ([[gz:mbstring-elt]] ) || 文字列内の指定された位置の文字を ASCII で返す。(vl-string-eltの日本語対応版)
+|-
+| ([[gz:split-string]] ) || 文字列をセパレータ文字で分割したリストにする。
 |-
 | ([[gz:string-tie]] ) || 文字列のリストを指定されたセパレータ文字で結合した文字列にする。