「Fix」の版間の差分

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(ページの作成: ; 構文 : (fix ''number'') ; 機能 : 実数の小数点以下を切り捨てて整数に変換して返す。 : fix 関数は、number 引数の小数点以下を切り捨て…)
 
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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (fix ''number'')
: (fix ''number'')
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: 実数の小数点以下を切り捨てて整数に変換して返す。
: 実数の小数点以下を切り捨てて整数に変換して返す。
: fix 関数は、number 引数の小数点以下を切り捨てて、最も近い整数に変換する。
: fix 関数は、number 引数の小数点以下を切り捨てて、最も近い整数に変換する。


; 引数
; 引数
:* number : 実数。
:* number : 実数。


; 戻り値
; 戻り値

2016年7月9日 (土) 19:32時点における最新版

構文
(fix number)


機能
実数の小数点以下を切り捨てて整数に変換して返す。
fix 関数は、number 引数の小数点以下を切り捨てて、最も近い整数に変換する。


引数
  • number : 実数。


戻り値
number から変換した整数。
* number が整数の許容範囲(32 ビット プラットフォームでは-2,147,483,648 から +2,147,483,647)を超えている場合、fix 関数は小数点以下を切り捨てた実数を返す(ただし、LISP と CAD との間で整数を受け渡す場合は、16 ビット値に制限される)。


サンプル
(fix 3)
3
---
(fix 3.7)
3
---
(fix pi)
3
---
(fix 7.999)
7