「Ssmemb」の版間の差分

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{{AutoLISP}}
; 構文
; 構文
: (ssmemb ''ename'' ''ss'')
: (ssmemb ''ename'' ''ss'')
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:* ename : 図形名。  
:* ename : 図形名。  
:* ss : 選択セット。
:* ss : 選択セット。


; 戻り値
; 戻り値
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; サンプル
; サンプル
: 次の例では、図形名 e2 は選択セット ss のメンバーだが、図形名 e1 は ss のメンバーではない。
<pre class="brush:autolisp;">
(ssmemb e2 ss)
; 次の例では、図形名 e2 は選択セット ss のメンバーだが、図形名 e1 は ss のメンバーではない。
'''<Entity name: 1d62d68>'''
 
(ssmemb e1 ss)
(ssmemb e2 ss)
'''nil'''
<Entity name: 1d62d68>
 
(ssmemb e1 ss)
nil
 
</pre>




[[Category:AutoLISP]]
[[Category:AutoLISP]]

2016年6月1日 (水) 12:50時点における版

構文
(ssmemb ename ss)


機能
指定されたオブジェクト(図形)が選択セットのメンバーかどうかをテストする。
引数
  • ename : 図形名。
  • ss : 選択セット。


戻り値
ename 引数が ss 引数のメンバーである場合、図形名を返す。 ename 引数がメンバーでなければ、nil を返す。


サンプル
; 次の例では、図形名 e2 は選択セット ss のメンバーだが、図形名 e1 は ss のメンバーではない。

(ssmemb e2 ss)
<Entity name: 1d62d68>

(ssmemb e1 ss)
nil