「Ai autossget1」の版間の差分
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: AutoCAD では標準ではなくオプション的扱いの関数。 | |||
2016年5月31日 (火) 09:46時点における版
- 構文
- (ai_autossget1 msg )
- 機能
- 図形を一つ選択し、図形名を返す。基本的に ai_aselect1 と同じだが選択オプション "P" が使える点が異なる。
- AutoCAD では標準ではなくオプション的扱いの関数。
- 引数
-
- msg : 選択指示時のメッセージ
- 戻り値
- 選択した図形の図形名
- MEMO:
取得のされ方を変数 ai_seltype 値にセットする 1 = 自動選択 2 = 指示して選択
- サンプル
; 普通に選択 (ai_autossget1 "図形を一つ選べ: ") 図形を一つ選べ: 認識された数: 1 <図形名: 7ff723a06050> !ai_seltype 2 ; pオプションを使用 (ai_autossget1 "図形を一つ選べ: ") 図形を一つ選べ: p[enter] 認識された数: 1 <図形名: 7ff723a06050> !ai_seltype 2 ; 先選び状態で実行 (ai_autossget1 "図形を一つ選べ: ") <図形名: 7ff723a06050> !ai_seltype 1
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